《こはる》私の辛かった思い出

こんばんわ( ᵕ ᵕ̩̩ )

今日は、辛いことがあったので

今までの辛かった思い出を語ろう。

辛いと思うので、読むのは要注意だよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛猫(くろ)が亡くなった時

 

私が20歳の時。

猫は実家で帰っていて、私は彼の家

に住んでいて、猫が1年ぐらい

ガンで戦ってたんだけど、私は

自分を優先しすぎて

会いに行ってなかったので

ある日、母が病院に行くと言うので

 

9時頃、私も行く!

 

と、私も合流することを伝えていました。

 

ですが、私は当日1時間寝坊して

朝起きたら母からめちゃくちゃ

電話が来てて、嫌な予感を感じながら

電話をしたら、母が一言だけ

 

死んじゃったよ

 

と言われました。

その後、タクシーで病院まで向かって

車の中で泣くの我慢してる母がいて

私は車を開ける前に、泣き崩れてたら

母が

 

早く車に乗んな。くろ、ゲージに入ってるから

ちゃんと持って、家に帰ろう。

 

って、言ったのでゲージを抱きしめて

母と一緒に大泣きしながら家に帰りました。

その後は、家で亡骸になったくろの姿を

撫でながら、寝ずに母と大泣きしました。

 

次の日の夜

車で来てくれる火葬を頼んでいました。

家から少し距離のある場所に到着したので

黒を抱えて向かいそのおじさんに

くろを渡したら、おじさんが

 

なんてお名前の猫ちゃん?

癌なのにちゃんとご飯食べてるね。

お母さん、ちゃんとご飯食べさせてたんだね。

大変だったでしょう?

お疲れ様、この子は幸せ者だね。

もっとそばにいたかったんだね。。。

 

癌治療してると、骨がもろくなるから

もしかしたら骨が残らないかもしれないのは

覚えておいてください。

毛が長かったり、脂肪がついてる

猫ちゃんだと、車の屋根から

火の粉が出るから見送ってあげてください。

それじゃぁ、最後のお別れね。

 

と言っておじさんはその場を離れました。

私たちが落ち着いた頃に戻ってきたおじさんは

 

じゃぁ、3時間後ぐらいにまた来てください。

 

と、伝えて私たちを見送りました。

その後、家の前から車が見えるので

見ていたら火の粉が。

 

とにかく、私は

辛くて、私が寝坊したから

くろの最後に会えなくて、母に全部の

辛い思いばかりさせて

とにかく、なんか、言葉にできなくて

叫ぶほど泣きました。

 

母が、

 

骨残らなかったら、寂しいね

 

と言って、私たちは火葬が終わるのを

待ちました。

 

その後、火葬が終わったので

車まで向かうと外でおじさんが待っていて

 

よかった。

骨ちゃんと残ってますよ。

骨は、骨壷に入れるのと別に

キーホルダーに入れて持ち歩く方もいます。

爪と喉仏の骨を入れておくので

好きにしてください。

 

と骨の説明をしてくれて

 

その後は、おじさんにお別れをして

骨壷を持って帰りました。

 

その後は、自然に涙が出てきて。

何か心にぽっかりどころか

胃が痛くて、辛くて。

母になんと言葉をかければいいか分からなくて

困っていたら、母が

 

黒は私たちに拾われて幸せだったかな?

こんなに泣いてるけど

心配になってないかな?

もう、泣くのはやめて

黒の写真でも見返そう?

お疲れ様ってちゃんと伝えてあげないと

安心して行けないよね。

 

言って、写真を見返しました。

懐かしい動画も出てきて

会いたくなって、泣いて

 

とにかく大好きで、会いたくて

ごめんなさいって気持ちで

会えて嬉しい気持ちて

だらしない私が嫌で

ほんとに辛い思い出で、泣くこともあるけど

 

 

ほんとに大好きで、可愛くて

絶対忘れない、私の愛猫でした。

 

 

 

とゆうことで、みんな号泣したかな?

 

みんなも、大事な人や大事なペット

大事な物や、事には、できるだけ

後悔しないように向き合って

生きていくように。

 

って、体験してても後悔するようなことしかしてないけどな。

 

精一杯楽しく時には辛く生きてこー!!!

 

以上!!